Laravelをやってみる① 設計編

Laravel備忘録

何事も段取り8割と言われるように、Laravelでも設計が肝となってきます。
Laravel未体験の方はまず、Laravelチュートリアルをやってみましょう。その後に自分で作りたいものをまず設計からはじめましょう。

  • 機能一覧
  • 画面設計
  • URL設計
  • テーブル定義

以上の設計をしたのちに、作っていきます。

機能一覧

今回は以前にPHPで作った簡単なレビューサイトの機能をそのまま持ってきます。
ごくごく、簡易的なものです。

  1. トップページにはレビューの一覧表示、検索機能
  2. ユーザー登録機能
  3. レビュー投稿・編集機能

画面設計

まず作りなさいと言われる画面設計です。これがあると目で機能が見えるようになるので、かなり設計が捗ります。
画面モックはXDで作り、エクセルでまとめました。

このような感じです。画面があると、わかりやすくなります。

URL設計

Laravelでは基本的にRouteから書きます。なので、どのようなURLにするのかを予め決めておく必要があります。
また、getかpostかも指定する必要があるので、これらもまとめて設計します。

テーブル定義

ざっとこんな感じですが、テーブル定義はいつまでたっても慣れませんね…

今回もやっている途中にemail_resetsテーブルを付け加えたり、このカラム必要だなぁと追加したりしました。

こんな感じで設計をしっかりやっておくと、コードを書くのが楽になります。